公的年金を受け取れる条件




公的年金を受け取れる条件は?

■国民年金の場合は、25年以上の加入期間が必要です。

加入期間とは、

保険料の納付+保険料の免除期間
です。

複数の、年金制度での加入期間(厚生年金や共済年金など)を通算します。

この加入期間は、保険料を納付した期間だけではなく保険料を免除された期間も含まれます。

■保険料の免除の制度は以下のようになっています

  • 法定免除
    障害年金(1級、2級)の受給者、 生活保護世帯、国立保養所などに入所して療養している人

  • 申請免除
    無収入の人や低収入で生活の苦しい人
この期間も加入期間に含まれます。

■25年未満でも支給されるケースがあります。
第2号保険者(会社員など)には生年月日による特例があります。

生 年 月 日 特例 通常
~昭和22年4月1日 15年 20年
昭和22年4月2日~昭和23年4月1日 16年 20年
昭和23年4月2日~昭和24年4月1日 17年 20年
昭和24年4月2日~昭和25年4月1日 18年 20年
昭和25年4月2日~昭和26年4月1日 19年 20年
昭和26年4月2日~昭和27年4月1日 20年 20年
昭和27年4月2日~昭和28年4月1日 21年 21年
昭和28年4月2日~昭和29年4月1日 22年 22年
昭和29年4月2日~昭和30年4月1日 23年 23年
昭和30年4月2日~昭和31年4月1日 24年 24年
昭和31年4月2日~ 25年 25年


■厚生年金(共済年金)の場合は

受け取れる条件としては

  • 上の国民年金(老齢基礎年金)の受給要件(25年以上の加入期間)を満たしている。
  • 厚生年金に1ヶ月以上の加入期間がある。

ことです。

60歳から65歳未満の間に特別支給の老齢厚生年金を貰う場合には1年以上加入必要です。



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